新下駄配列をいろいろいじった結果
自分なりの新下駄配列が落ち着いてきました。いじったのなら、もう新下駄配列じゃないだろうというのは置いておきます。
最初は練られているデフォルトのまま使うのがいいだろうと思っていたのですが、ErgoDox EZでは使いづらくて、少しいじりました。そこからは、少しもたくさんも一緒だろうということで、いじりまくることになりました。
最初は
- 「して」「いて」が押しにくいので「て」と「ぶ」の入れ替え。
- 「げ」が打ちにくいので「ちぇ」と入れ替え。
だけのつもりでした。
次にGoogle日本語入力の「句読点変換」が使えないことに気がつきました。句読点変換だと行末以外なら、変換の結果が正しければリターンキー1つお得です。最初はあきらめたのですが、単打でなければ問題は出ないことに気がついたので、
- 「、」と「も」の入れ替え
- 「。」と「え」の入れ替え
をしました。理由があって単打にしているものを動かしたら、もうなんでもありです。
次はそんなに頻度が高くないくせに単打を占有している「ぐ」と「ば」です。これは「て」と一緒に移動してきていた「わ」「せ」と交換しました。でも、小指下段のシフト面は押しにくかったので、さらに「ぐ」「ば」を「ぺ」「ぱ」と入れ替えました。
最後は覚えにくい頻度の低いものを整理しました。
- 右下に集まった「ぱ行」を「べ」も移動して並べる。
- 左下の「ざ行」をなんとなく「ざじづぜぞ」と覚えやすく並べる。「ず」じゃないんですけどね。
- 「しぇ」「じぇ」と「うぃ」「うぇ」「うぉ」を固める。
これで覚えやすくなりました。
あと気になっているのは、タイムアウト時間が50msだとシビアなのと、Google日本語入力の変換の際の運指ですかね。キーマップはこれで完成の予定。
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