ブログが書けなかった話

ブログはたくさん書く予定だったのに書いてないですね。おれおれmarkdownプログラムさえ完成すれば、いっぱい書くことがあったはずなのに。

全然ないかというと、そういうわけではないのだけど、「書くためにはあの資料を読みこまずには書けないよなあ」というでっかいやつなので、いったんわきに置いてます。そういうことをしないで、とりあえず断片でも書いてしまえばいいのかな?でも断片も大きそう。

あとは細かいやつなんですよね。書いてみたら140字いかなかったのでTwitterに放流して終わりにしてしまったり。

しかたがないので昔買った本を引っ張り出したりしました。おれおれmarkdownにPlantUML埋め込み機能をつけたのでUMLの本でもと思って『UMLによる統一ソフトウェア開発プロセス』を引っ張り出してきました。でも読むの大変そうなんですよね。「読み終わるまでブログ書かないの?」ということで、これもおいおい。

おれおれmarkdownへのRの埋め込み機能は断念したので、『Rで楽しむ統計』を引っ張り出して、確率の話でも書きながら埋め込み機能をどうするか考えようとも思ったのですが、最初の正規分布が理解できない。理解できなさを書こうとも思ったけど、それもなかなか難しい。なので、これもおいおい。

自作プログラミング言語の作成もあっちこっちに行きながらなかなか進まないし。あっちでちょこちょこ、こっちでちょこちょことやっていると、Twitterに放流して終わりなんですよね。実用性が無くて、すでに誰かがやっているけど興味があるから知っておきたいぐらいだと、そんなに進まないですよね。

とかやっているうちにおれおれmarkdownにバグを見つけました。特にマークしていない行は段落としてpタグで囲っていたので複数行に渡る数式が出なくなっていました。どうしようかと書式を考えると「そもそもmarkdownのあの書式になる根拠はなんだ?」と思い始めました。結果、「そもそもmarkdownである必要はないな。プログラミング言語っぽくすれば、さまざまな欲求が満たせるのではないか?」ということになりました。

書く方向性が決まると、別の書くことも湧いてきます。せっかくだから「書くことないな」と思っていたことをちゃんと記録しておこうとか。それがこれです。

コメント

このブログの人気の投稿

WSLでの親指シフトはどうやらMozcで実現可能と気がつくまで

五十音配列付き新下駄配列

親指シフト新下駄配列の可能性