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メモの統合

ブログを書くコツはなんでもかんでもブログを書くていで始めることかな?とここまで書いて「この話題はこの1行を𝕏に書いて終わりでいいんじゃないか?」と思った。でも、せっかくなので考えを進める。 書き始めはどこに上げるのか決めないで書き始めるのがいいのかな?SNSに書くときも下書きに書いているから、できることはできるけど。そうなると、書きかけがたくさん溜まって、どれを上げたのかわからなくなるな。上げたやつは上げたマークを付けておけばいいかな?逆に上げてないマークがいいか?今は下書きに書いてから𝕏, Mastodon, Blueskyのどれに上げるか決めているから、どこに上げたのか書いておくのもいいかもな。となると上げたマークと上げた場所のマークだな。 ブログの下書きは迷っているのでいろいろな所に分散している。 docs/blog/ に blog.md として下書きをまとめているやつと、個別のタイトルが付いているものがある。SNSの下書きは docs/memo/todo.txt にあるので、そこから切り出したやつは docs/memo/ にタイトル付きであったりする。 todo.txt なのは後で見返す用だった名残り。見返さないやつは memo.txt だったが、全部見返す運用にした。ただし、見返していない。 おれおれマークダウンが proj/markdown/markdown にあるので、そこに移動してあったりもする。機能追加しながら書いていたのでこんな運用になっているが、fixして ~/bin 辺りに入れてしまうのがいいかな? docs/blog にリリースするのでもよいか。 markdown が重なっているのはgitの使い方を間違えたから。これも早くなんとかしないと。 おれおれマークダウンの配下にメモを置いてしまえばいいような気もするが、バックアップの管理上ディレクトリを分けたい。 docs/blog/ と docs/memo/ はまとめてしまうのがいいかな?けっきょく、上げる先が違うだけだからなあ。上げないものもあるな。後で見返せるようにカテゴリ別に分けた dropbox/x というのもある。上で挙げたディレクトリはパソコン用で、 dropbox/ はiPhone用。前はさくらのレンタルサーバに上げていたのだが、LiquidLogicで自動保存が効

キーマップのhold

キーマップでholdも活用するようにしました。そういう機能があるのは知っていましたが、tapのつもりでholdになったり、その逆になったりするのが嫌で使っていませんでした。しかし、キーボードの一番上の数字行を使うのをやめて数字レイヤーを使おうとすると、winキー+数字やctrl+数字を使おうとすると、押せる場所の確保がどうにもならなくて諦めました。新下駄配列でアルペジオで素早く打つのを諦めて、楽に打つ方針にしたのも理由です。 使ってみるといくつか問題が出てきました。まず、新下駄配列で同時押しの判定がぐちゃぐちゃになりました。それまで入力できていた文字が入力できません。どうやらholdを設定したキーは離すタイミングで入力の扱いになるらしく、設定されていないキーを押すタイミングと離すタイミングを合わせなければならないようでした。そんなものは覚えられないので全てのキーにholdを設定しました。これで新下駄配列の問題は解決しました。 今度は全てのキーにholdを設定したせいで別の問題が出てきました。Vimでhjklでカーソルを動かすときに、押しっぱなしにするとカーソルが動かずにholdになるようになってしまいました。まあ、そもそもVimで同じキーを連打するのはかっこ悪いことなので問題ないかとも思ったのですが、ダブルタップからの長押しで機能することに気がつきました。 最初にキーマップを決めるときにも思いましたが、ネットにその手の話題が少なすぎますよね。最近のGoogle検索が使えないだけかもしれませんが。 ∨ Source markdown キーマップのhold キーマップでholdも活用するようにしました。 そういう機能があるのは知っていましたが、tapのつもりでholdになったり、その逆になったりするのが嫌で使っていませんでした。 しかし、キーボードの一番上の数字行を使うのをやめて数字レイヤーを使おうとすると、winキー+数字やctrl+数字を使おうとすると、押せる場所の確保がどうにもならなくて諦めました。 新下駄配列でアルペジオで素早く打つのを諦めて、楽に打つ方針にしたのも理由です。 使ってみるといくつか問題が出てきました。 まず、新下駄配列で同時押しの判定がぐちゃぐちゃになりました。 それまで入力できていた文字が入力できません。 どうやらh

新下駄配列の誤入力対策

「REALFORCE TYPING CHAMPIONSHIP 2024」を見て「素早く入力できるキーマップと楽に長時間入力できるキーマップは違う」ということがよくわかりました。あんなので数時間ぶっ続けでやったら指がつりますよね。ということで、キーマップも日本語配列も楽に長時間入力し続けられるのを目指す方向でいきたいと思います。 という方針でいくことにしたのですが、それでも素早く入力できるキーマップは考えてしまいます。新下駄配列だと、どうしてもちょくちょく意図しない文字が出てくるんですよね。単打の連続を同時押しと誤認識するからなのですが。素早く離すことでちょっとはましになるとは思うんですが、それでも起こってしまいます。 これを回避するためには単打が即確定になるようになんらかのシステムかキー配置を考えればいいんですが、これがなかなか難しい。かなシフトキーに単打を割り当てないと単打のうまみが無くなるし、親指シフトみたいな左右の親指に一つずつでは拗音用のキーが足りなくなるし。単打をなくしてしまおうかとも思ったけれど、それってわざとめんどくさくして単打を遅くしているだけだし。シフトキーを押しながら即確定は押しながら左右のキーをそれなりに打てないとだし。 とここまで書いて思いついたのですが、bとnのholdをシフトキーにしてしまえばいいのか。別のキーでもいいけど。なんらかの親指のキーのholdをシフトキーにすれば単打が即確定になるからいける気がする。ちょっと試してみよう。 ∨ Source markdown 新下駄配列の誤入力対策 「REALFORCE TYPING CHAMPIONSHIP 2024」を見て「素早く入力できるキーマップと楽に長時間入力できるキーマップは違う」ということがよくわかりました。あんなので数時間ぶっ続けでやったら指がつりますよね。ということで、キーマップも日本語配列も楽に長時間入力し続けられるのを目指す方向でいきたいと思います。 という方針でいくことにしたのですが、それでも素早く入力できるキーマップは考えてしまいます。新下駄配列だと、どうしてもちょくちょく意図しない文字が出てくるんですよね。単打の連続を同時押しと誤認識するからなのですが。素早く離すことでちょっとはましになるとは思うんですが、それでも起こってしまいます。 こ

パソコンでブログを書く環境再考

ちょっと前まではエディタをWSLのEmacsだけでやっていくつもりでいたのですが、知らない間に落ちていることが頻発したのでやめました。それまでは、当然その環境で書いていたので、その環境が無くなることでブログを書くことから遠ざかってしまいました。ということで、どうするのか考えながらブログも書いていきます。 この文章はとりあえずgVimで書いています。SNSへの投稿の下書きファイルをgVimで開きっぱなしにしていたので、それに間借りする感じです。しかし、Vimのタブ間の移動は不便ですよね。gtは両方とも人差し指だし、tはそもそも押しにくいし。 でも、tはaの左にも設定したので、かなり押しやすくなりました。このtをaの左に持ってきて、bは親指で押すシステムにしたら、とても手首が楽になりました。row staggeredなキーボードのbとか頭おかしいのかと思うような位置ですよね。column staggeredなキーボードで親指で押すのが正解です。 ただ、atがとても打ちにくくなってしまいました。元の位置のtは別のキーを割り当てて、なにか別の便利なものを割り当てようと思っていたのですが、これは残したほうがよいかな? キーボードはいずれ詳しく書くことにして、ここではここまで。ブログの量産体制ができればたくさん書くはず。とはいえ、ブログを書く環境はキーボードと密接に関係しているんですけどね。 ブログを集中して一気に書き上げるならなんでもいいんですよ。でも、だいたいいくつも書きかけが開きっぱなしになると思うんですよね。そうなるとタブの選択がめんどくさいかな?そうでもないかな?めんどくさいならエディタを分けてしまえばいいんですよね。アプリならWin+数字キーで一発で移動できますから。でも、その方法では10までしか選択できないんですよね。すぐに10以上になってしまうから、あまり増やしたくない。となるとgVimで全部やるかな?それがいい気がしてきた。gVimもあんまり使ってこなかったから勉強がてらやるかな? でも、時代はNeovimという話もあるんですよね。ぐぐるとVSCodeと比べる記事とかもあるんですよね。そんなにごてごて機能を追加しているのか?こっちも使ってみないとな。VSCodeももうちょっと使いたいし。 Emacsだとmarkdown-preview-mode